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まだ間に合う!?今スグ春夏に向けてのケアを始めましょう【ワキの黒ずみ編】

ワキの黒ずみが気になる方やケア方法を知りたい方におすすめな記事です。

ワキの黒ずみケア

前回はかかとのケアについてご紹介しましたが
今回はワキ黒ずみについて、原因や対策、ケア方法について紹介したいと思います♡

今の肌の状態にもよりますが・・・
夏にはノースリーブを着てばんざーーい♪が出来たり、
電車のつり革を気にせず持てるような芸能人みたいなワキ・・・世の女性は夢ですよね♡
そんなワキに少しでも近づけるようになりましょう!!

黒ずみの4つの原因とその対策方法

ワキの黒ずみ

ワキの黒ずみの原因は様々です。
まだ黒ずんでいない方、黒ずみが気になる方!
これからひどくならないようにまず、原因と対策を知っておきましょう♪

自己処理(カミソリ・毛抜きなど)

自己処理をすることでワキの皮膚が黒ずんでしまいます。
カミソリでの処理は皮膚を削っているので炎症を起こしてしまうのです!
炎症した部分の修復をすることで皮膚が分厚くなりターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)がスムーズにいかなくなります。
カミソリは全体的に処理をするのでワキ全体が黒ずみやすくなります。
毛抜きでの処理だと毛穴を引っ張ることで毛穴自体が炎症してしまいます。
その行為を何度も繰り返すことにより毛穴の沈着に繋がってしまうのです。

対策

基本的に自己処理は電気シェーバーですることをおすすめします。
直接肌を傷つけずに毛の処理をしてくれるので肌への負担が少なくなります。
お風呂で泡をつけてからのカミソリもNGですよーー!!
脱毛することもおすすめのひとつです。

摩擦

皮膚の摩擦でも黒ずんでしまいます。
服や腕を動かすことにより、毎日摩擦を繰り返しているのです。
これは仕方のないことですが特に体が大きい方はワキの皮膚も擦れやすいので黒ずみやすいと思います。

対策

衣類の見直してみましょう。
窮屈な下着や肌着を着は皮膚との摩擦の原因になります。
直接ワキに触れるアイテムは化学繊維を避けて、柔らかいコットン素材がおすすめ。
大人にはオシャレなリネン素材もおすすめ。
柔らかく吸水と速乾性に優れているので肌の刺激の原因となる汗対策にもGOOD♡

制汗剤

制汗剤

制汗剤のスプレータイプを使うと細かい粒子が毛穴の中に入ってしまうので毛穴の点々が黒ずんで見えてしまいます。
意外にお風呂でもなかなか落ちにくいんです・・・。

対策

スプレータイプではなく、スティックタイプか拭き取りタイプにかえてみましょう♪
どうしてもスプレーがいい場合は、クレンジングなどでしっかり落とすことをおすすめします。

乾燥

乾燥すると皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)がスムーズに行われないということもありますが乾燥しているとかゆくてついつい掻いてしまう…その刺激も黒ずみの原因です。

対策

ワキに保湿??と思うかもしれませんがしっかり保湿をしてあげましょう。
かゆみもなくなり、お肌が柔らかくなることで皮膚の生まれ変わりもスムーズに♪

ワキも顔と一緒のケアをしましょう

同じ皮膚なのに一番力を入れているのは顔のお手入れじゃないですか?
もちろん顔は毎日外に出ているし、気になる部分です。
でも、ワキも同じ皮膚です♪
前に書いたかもしれませんがエステで働いている時に“ワキも顔の一部”と教えられました。
常に出ている、出ていない関係なく、毎日お手入れをしておくことが大切です♪
特にワキは顔と同じケアを“ついで”に出来る箇所です。
顔に使って余ったもので十分です。

ワキのケアの手順

①クレンジングで毛穴の汚れや汗などを落とす

②洗顔で古い角質を除去してワキの皮膚を柔らかくする

③コットンに残っている化粧水をつける

④余った美容液をつける

⑤クリームでケアが無駄にならないようにフタをする

ワキの黒ずみ専用のケア商品でもいいと思いますが、顔のケアの“ついで”にやるだけで全然ワキのお肌は変わっていきまよ。忙しいというあなた!!時間も“ついで”だから大幅には変わりません♡
季節によって気になる部分や美意識は変わりますが今日から毎日ワキのケアも追加してみてください♪

まとめ

キレイになるためにしていたことが黒ずみの原因になっていたなんて・・・。
でも、方法を変えることと、ワキもお顔の一部として大切に扱い、今からケアをしてあげましょう♡
あっという間に夏がやってきます!!!
毎日の努力が報われるのです♪
夏に少しでも間に合うように・・・願っています♡

まだ間に合う!?春夏に向けてのケアの記事はこちら

この記事を書いた人

Naomi

Naomi

全国展開しているエステサロンにて、10年以上勤務し数店舗を統括する役職に就き活躍後、出産を機に退職。育児が落ち着くと同時にリスターを立ち上げるなど美容に関するプロフェッショナルとして活躍中

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