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【3分で分かるシリーズ!】冬太りの原因と予防法!〜体の冷え編〜

食欲の秋から冬になり美味しいものが目白押しの季節がやってきました。

そんな冬は太りやすい時期!夏が終わり露出が減るからと安心してはいけません。
最近では「冬太り」という言葉があります。
そんな言葉に当てはまらないようにこの冬を乗り越えようではないでしょうか!
まずはじめに・・・

冬太りの原因とは??

一般的に、冬は太りやすい…ついつい食べすぎてしまい知らず知らずに冬太り…夏が過ぎ露出することも少なくなりわざわざダイエットなどと体型を気にしなくなってしまったりと、太りやすい原因は様々ですが、気をつけたい冬太りの原因の2つのポイントをご紹介致します!

①体の冷え
②冬にはイベントが盛りだくさん

今回は【①体の冷え】の原因と、簡単にできる食生活での予防法を紹介していきたいと思います。

①【体の冷え】

寒くなると体の冷えを感じる方が増えますよね。
その中でも日頃から冷えを感じている人は「甘いものを好む」傾向があると言われています。

その理由とは…

体温が下がると体温維持のためにエネルギー効率のよい糖質を好むようになるからです。
確かに…。冬になると無性にチョコレートのお菓子や甘いのを食べたくなる気がする…。
そして食べてしまうのに寒いからと動くことも億劫になりがちです。
運動量が低下することで太りやすいうえに、熱を生み出す筋肉量も減るのでさらに冷えるとう悪循環…!!

効果的かつ簡単な5つの予防法!

まずは、そんな悪循環から脱出するための効果的解消方法はたった5つです。
この5つのポイントに分けて今回ご紹介します!
とっても簡単な方法ですので実践あるのみです!

起床後に一杯の白湯を飲む

比較的、すぐに始めることができ、継続しやすい。体温が上がり血流がよくなって心の芯から温まり新陳代謝が高まります。

冷たい飲み物を控え、温かい飲み物を選ぶ

冷たい飲み物は一気に体を冷やします。腸が冷えると全身の活動も低下気味に。ですので、冷たい飲み物を控え、温かい飲み物(飲み物の他にスープや味噌汁)を選ぶようにし、温かい汁物で体を温めましょう。具が多いものを食べると満腹感も得られます。温かいからと言って甘いココアやミルクティーなどの飲みすぎには注意しましょう。

野菜やタンパク質をとる

ビタミンやミネラルが不足して栄養バランスが崩れると脳は必要な栄養素を取る指令を勘違いして糖質などのすばやくエネルギーになるものを求める傾向にあります。タンパク質やミネラルの多い肉や魚、豆類もおすすめです。

早い時間に食べる

どうしても甘いものを食べたいと時は早い時間に食べればエネルギーとして使うことができ、蓄積されにくいです。

緑茶を飲む

緑茶に含まれている「茶カテキン」は継続的に飲むことで脂肪の代謝量を上げ燃焼させる効果があります。食事で「入ってくる脂肪」と「身体にたまった脂肪」の両方に効果がみられ、さらに褐色脂肪細胞を活性化するというデータもあります。褐色脂肪細胞とは→筋肉のような働きをして白色脂肪細胞を燃焼して熱に変換し、消費カロリーを増加させるもの。

まとめ

いかがでしたか??

どうしても冬は身体が冷えてしまいがちですが、まずは冷えないように注意しましょう。
食べ物が美味しくなる時期に無理をすることはストレスにもなりさらに欲してしまうので「これならすぐ出来る!」というものから始めてみてはいかがでしょうか♪

この記事を書いた人

Naomi

Naomi

全国展開しているエステサロンにて、10年以上勤務し数店舗を統括する役職に就き活躍後、出産を機に退職。育児が落ち着くと同時にリスターを立ち上げるなど美容に関するプロフェッショナルとして活躍中

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