こんにちは♡
もう７月ですね〜。梅雨なのか梅雨じゃないような日が続いていますね。
湿気がムンムンでお肌がベタベタしたり皮脂が気になったりと大変ですよね。
逆に超乾燥肌の方にはほどよく良い時期かもしれませんが・・・♪（笑）
女子は１年中その時に合わせたお肌のケアが必要なので本当に大変ですよね〜！！
今回はそのケアにプラスワンアイテム♡の“拭き取り化粧水”について書きたいと思います♪
『美意識高め女子』（美容好きの方）は使っているおすすめマストアイテムです♡
“拭き取り化粧水とは??”
“拭き取り化粧水”とは、お肌の表面をキレイに拭き取る化粧水です。
はい、名前の通りのスキンケアアイテムです（笑）
実は・・・毎日しっかりクレンジングや洗顔をしていても100%落ちきれていないのです・・・！！
『ガビーーーーーーん！！！』ですよね・・・（驚）（悲）
だからこそ！！
その落としきれなかったメイクの残りや、毛穴の汚れ、古い角質を“拭き取り化粧水”で取り除くのです♡
あと、洗顔後のタオルの繊維なども拭き取ってくれますよ♪
“拭き取り化粧水はいつ、どのタイミングで使うの？？”
拭き取り化粧水の中でも色々な種類があります。
基本的には、クレンジングや洗顔で落としきれなかった毛穴の汚れや古い角質を拭き取るので洗顔後に使用するアイテムになります。
他には軽めのメイクを落とせるクレンジングや洗顔の機能を持つものや、マッサージクリームなどでケアしたあとにクリームや余分な油分を拭き取るというものも。
乾燥肌で皮脂も少ない肌質の方は、朝の洗顔を拭き取り化粧水にしてもOK♪
これは肌質によりますが、私もたまにやっています♪
拭き取るだけですごくスッキリしてそのあとのメイクのりもGOODです♡
毎日だと皮脂が気になって脂っぽいなぁと感じたり、ザラザラ感が気になる時もあるので、クレンジング・洗顔をしてから拭き取り化粧水を使っています。
自分のお肌の状態をみながら使い方を考えるのもポイントです♡
拭き取り化粧水を使うことでのメリット♡
メリットをわかりやすくまとめてみました♪
- 古い角質を取り除きお肌のターンオーバーを促進
- 透明感のあるお肌に近づく
- ゴワつき・ザラつきにくくなる
- 清潔な肌でニキビ、肌荒れの予防
- 若々しく、肌目の整ったお肌にしてくれる
- その後に使うスキンケアの入りを良くしてくれる
メリットはこんな感じでいいことばかりです♪
信じたくないけど、クレンジング洗顔を毎日丁寧にやっていてもお肌に残っているので、それを長時間そのままにしておくと、酸化してしまいます。
酸化することでお肌の老化を進めてしまったり、毛穴が詰まってニキビなどの肌荒れにもつながってしまうので、拭き取ることで、余分なものを肌に残さず、清潔な環境にしてくれるのです♡
古い角質がたまることで、お肌のゴワつきやシミ、くすみの原因になりますが、それも拭き取ることでお肌の生まれ変わり（ターンオーバー）が正常になるので、肌目の整った若々しいお肌になるということなのです♪
スキンケアの入りもよくなるのでブースターとして使用している方もいます♪
使用する上での注意点・気をつけること
上記でも書いたように、拭き取り化粧水には色々な機能があるので、その機能にあった使い方や肌質に合ったものを選びましょう。
そして、必ずコットンを使いましょう。
拭き取りをする時に摩擦で逆に肌が荒れてしまわないように、コットンが『ひたひた』になる量を出し、優しく拭き取りましょう♡
本当に、しっかり洗顔をした後でもコットンに汚れが取れているので確認してみてください。
初めてやった時に私は少しのショックと驚きでずっとコットンを見つめてしまいました・・・（笑）
拭き取り化粧水＝化粧水ではない！？
拭き取り化粧水はお肌に残ったモノを拭き取って落とす化粧水なので、多少の保湿をしてくれるアイテムもありますが化粧水本来の働きはそれほどありません。
ですから、必ず保湿のための化粧水をその次に使ってくださいね♡
拭き取りをしたあとは、お肌に残った余分なものが取れるので、次に使う化粧水・美容液・乳液・クリームなどのスキンケアの入りの良さを実感してみてください♪
まとめ
いかがでしたか??
最近では洗顔後にすぐ化粧水をつけるというスキンケアではなく、今回ご紹介した“拭き取り化粧水”でお肌表面をキレイな状態にしてからのスキンケアや“ブースター”でスキンケアの入りをよくするなど、『ひと手間』が“美意識高め女子”の中で流行ってきているようです♡
お肌も『ひと手間』かけるだけで全然変わります。
アイテムを一つ足すだけですし、そんなにバカ高いものじゃない商品も結構あるので
一度お試しください・・・♡
あなたにおすすめ記事
全国展開しているエステサロンにて、10年以上勤務し数店舗を統括する役職に就き活躍後、出産を機に退職。育児が落ち着くと同時にリスターを立ち上げるなど美容に関するプロフェッショナルとして活躍中
この著者が書いた記事一覧