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たった3つのコツさえあればあなたも断捨離達人!

服の捨て時がわからず断捨離できない方におすすめの記事です。

断捨離の3つのコツ

女の子にとって服って、どれも素敵で何着も欲しくなり…ついついたくさん買ってしまい捨てれず溢れかえってしまいますよね…
あなたの部屋も「着てないけど捨てれない服」「いつか着るかも!っと捨てれない服」などでクローゼットの中がいっぱいになっていませんか?そんなあなたも断捨離のコツさえつかめば上手に捨てることができクローゼットもスッキリキレイに片付きます♡

捨てるコツ①【捨てるタイミングのルールを決めましょう!】

捨てるタイミングのルール

服を捨てるのは、なかなか勇気がいることです。
「思い入れがある服」
「高かった服」
「どう着ればいいかわからない服」
「痩せたら着れるかも」
「いつか着るかも」
と、そんな未練があるとズルズルと捨てれないと思います。
今年着ていないものは、来年も着る可能性は低いので、そんな未練もルールを決めることでためらわず捨てることができるかと思います!

  • 1年着なかったら捨る!
  • ひとつ買ったらひとつ捨てる!
  • 着なくなったら捨てる!

捨てるコツ②【服の「賞味期限」と「消費期限」を見極めよう!】

服の賞味期限と消費期限

服にも食品のように「賞味期限」と「消費期限」があると考えます。その期限の見極めができれば上手に迷わず断捨離することができます。ここでは、わかりやすく「賞味期限」と「消費期限」について分けてご説明します!

服の「賞味期限」とは?

食品でいうと、おいしく食べることができる保証期間を「賞味期限」といいますよね!
食べごろの時期が去ってしまったということです。
これを服に置き換えて考えてみて下さい。トレンドのデザインだったり流行りがさり、古くさく見えるようなら「賞味期限切れ」とみなし捨てましょう!
もちろん気に入っている服は捨てなくてもOKです!

  • トレンドのデザインだったもの
  • 流行でデザインが変わるアイテム
  • シーズンもので来年着ないもの

服の「消費期限」とは?

>食品でいう「消費期限」とは、安全に食べれる期間のことで、消費期限が過ぎてしまった食べ物は食べることができないということです。
服でいうと例えば、もう着ることのできない服は見た目からしてもう着ていては恥ずかしい服などを「消費期限切れ」として迷わずさようならしましょう。

  • 毛玉ができた
  • 漂白しても落ちないシミがある
  • ヨレヨレ・しわしわ
  • ゴムが緩んでしまっている
  • 破れている(穴が空いている・虫食いなど)

捨てるコツ③【収納スペースに困ったら捨てる!】

収納スペース

収納スペースに合わせた容量を守りましょう。
例えば引き出しに無理やり入れるではなく余裕を持って収納するようにして下さい。引き出しにパンパンに入れてしまうとTシャツでさえシワになってしまいますので、ぎゅうぎゅうには詰めないようにしまいましょう!
ハンガーでかけてしまうものならばハンガーの本数を決めるなど、アウターは何着までなどルールを決めてそれ以上はかけないようにするなどクローゼットの容量を常に80%程に保つように心がければクローゼットのキレイは保てるはずです!これ以上入れてたらキレイが保てないと思ったら断捨離をおすすめします。

〜番外編〜捨てず整理する【売れるものはお金にしよう!】

捨てず整理する

数ヶ月しか着ていないものなど、買ったけど着かたに困っている服などは早めに売ってお金に換えましょう!
今では手軽に自分でものを買ったり、売ったりすることができますので着用回数が少ないものなどブランド品などはフリマアプリや古着屋さんへ持ち込んだり、回収業者さんに回収を頼むなどをして売るか、人に譲るなどして捨てずに整理する、これもひとつの断捨離方法です。

まとめ

どうでしたでしょうか?
断捨離のコツさえあればあなたのクローゼットもパンパンになることなくキレイが保てるはず♡
服の整理ができれば、自分がどんな服装が好きなのかなど、手持ちの服を把握ができ似たデザインのものを買ってしまうことなく無駄な服を買うこともなくなるのでクローゼットもスッキリします!
確かに、「せっかく買った服を捨てるのはもったいない」と思いますが、逆に「せっかく買ったのに着ない」方がもっともったいないと思うので、クローゼットのキレイを保ちムダ買いも防ぐことができるのでぜひ、断捨離実行して下さいね♡

この記事を書いた人

Ai

Ai

岐阜県と愛知県内に数十店舗を展開するアパレル企業へ入社。店頭スタッフとして接客を中心に業務をおこない、その後本部へ異動となり商品管理、開発やWEBショップの運営に携わる。

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