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健康には何を食べるといいの!?医師300人が選んだ体に良い食材【1位〜3位】

食べるものも健康に良いものを食べたいという方におすすめな記事です。

“健康第一”
最近そう思うことが増えてきました…(笑)
健康でいることが一番幸せだなと感じるようになってから観るTV番組も自分のタメになる内容を観ています♪
とくに、毎日食べるものだからこそ健康に良い食材が気になります。
時代が進化すると共に情報も新しく変わっていくものもありますが

今回は「医師300人が選んだ体にいい食材」を紹介したいと思います。
医師が選んだときくだけで信用性がありますよね♪
あれもこれもといい食材がたくさんあっても覚えられないし、継続することに意味があるので
今回はまずBEST3の紹介をしたいと思います!

第3位 《便秘改善》  ヨーグルト

ヨーグルトで腸内環境を整えて便秘改善を♪
私もヨーグルトは便秘改善のために食べていますが、1日に200g〜300g食べるといいそうですが
実際毎日食べると飽きてきますよね…。
そんな時はドライフルーツを混ぜると飽きずに継続して食べることができるそうです♪
その名を“乾物ヨーグルト”と呼ぶそうですが、混ぜることによって便秘解消効果がさらにアップするので
飽きないように毎日、味の工夫をしてみましょう♪

あと、ヨーグルトの表面に浮いてくる水分ってどうしていますか?
私は体にいいときいてから、ヨーグルトと一緒に食べていますが
浮いてくるものは“ホエイ”と言われているもので
タンパク質・ミネラル・ビタミンなどの栄養素が含まれているので捨てずに一緒に食べましょう♪

第2位 《痩せるホルモン》 青魚(サバ缶)

血管に弾力性や抗酸化作用で老化防止を♪
血液の性状を健康的に保ち、特に血栓をできにくくしたり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防するという働きがあります。
最近話題でもあり聞いたことがある方も多いと思いますが人気なのは青魚の缶詰です。
生のサバは痛みやすくて栄養も落ちやすいですが、缶詰はとれたてをそのまま閉じ込めるので栄養素が保たれます。
サバの栄養素としては“EPA”と“DHA”。
実際、生鯖に含まれるDHAの量が970gのところ、缶詰には2,400gも含まれているのです♪
EPAとDHAを取ると小腸から“痩せホルモン”が出るそうです!
青魚に含まれているEPAが小腸で幸せホルモンを出す細胞を刺激し、通常よりも多くの痩せホルモンが分泌されます。
ダイエットにもいいですね♪
朝に食べた方が吸収率が高まるということが分かっているのでこれからの朝ごはんは和食ですね♪

第1位 《様々な病気の予防》 納豆

なんとな〜く体にいいと食べていた納豆がなんと第1位!!
納豆には

  • 腸内環境を整える
  • 脳梗塞、心筋梗塞の予防
  • 動脈硬化の予防
  • 2型糖尿病の予防
  • がん予防
  • 認知症予防

などがあります。
ナットウキナーゼという納豆にしか存在しない栄養素があります。
それが血栓を溶かすことから脳梗塞、心筋梗塞予防に期待されています。
そして2万種類以上ある納豆菌の中の、“スーパー納豆菌”というものが注目を集めているもので
なんと!!インフルエンザウイルスの抑制をすることが動物実験からわかったそうです!
最近インフルエンザにかかって辛い思いをしたので毎日やっぱり食べようと確信しました!!(笑)

ナットウキナーゼを効率良く摂取す為の注意点!

せっかく納豆を食べるのに肝心な成分が失われてしまっては意味がありません。
ナットウキナーゼ成分は、食べ方によってその成分が失われることもあるので食べる際には次のことを注意しましょう!

生卵をかける

納豆にある“皮膚の炎症を抑える効果”を、白身のアヒジンという成分が妨げてしまいます。

アツアツのご飯にかける

ナットウキナーゼは熱に弱いんです…。
アツアツのご飯で食べるのも美味しい食べ方ですが、炊きたての御飯はおよそ80度…!!
50度以上で効果が弱くなるので一度冷ましてからかけましょう♪

混ぜる回数

納豆はかき混ぜる回数が多いほどアミノ酸や甘味成分が増えます!
ちなみに、400回以上かき混ぜないとは思いますがかき混ぜすぎても成分に変化はないそうです♪

まとめ

いかがでしたか??
なかなか食べない食材だと健康のためにとはいうものの…継続が難しいですが
BEST3の食材はみなさん、比較的食べている食材かと思います♪
ただ、食べると健康にいいというわけではなく、食材によって食べ方や食べる時間帯もあるので
“健康第一”のために取り入れれるものから始めてみてください。


この記事を書いた人

Naomi

Naomi

全国展開しているエステサロンにて、10年以上勤務し数店舗を統括する役職に就き活躍後、出産を機に退職。育児が落ち着くと同時にリスターを立ち上げるなど美容に関するプロフェッショナルとして活躍中

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