元ショップ店員が教えるシリーズ!
袖などについているタグなどは、どうしていますか?
そのまま付けて着ていませんか?付けたままの人は見たことありませんか?
■買った時から付いているから付けておくものじゃないの?
■付いたまま着るのが当たり前でしょ?
■これもデザインで、付いていて正解じゃないの?
■ブランドロゴ入っててかわいい!
■とくに気にしていなかった。
そんな事はないんです!
意外に知らないアパレル豆知識をご紹介致します!
袖についてるタグは必ず外して!!
付いているからオシャレ!じゃないんです!!
実は…このタグって外すものなのです!
「洋服のデザインなのかな?」
「最初から付いてるからそのままでいいでしょ?」
「ブランドロゴ入ってて可愛いし!」
何ってことはないんですよ〜!
でも…大好きなブランドロゴのダクだったりすると「外すのがもったいない…」「付いているのがおしゃれ!」だからといって、付けたままにはしないでください。
ちょっと名残惜しいと思う方もいるかも知れませんが、袖のタグは必ず外してくださいね!
付いたまま着ていると…恥ずかしいことに…
そもそも、外すものがなんで付いているの?
このタグは、ブランドロゴやどんな生地を使用しているのかなどの商品詳細のタグなのです。
では、なぜ袖などに付いてるのか?
ジャケットやコートは店頭に陳列される際、ハンガーラックに陳列されていますよね?
ハンガーラックにかかったまま、お客様にどこのブランドの物なのかやどんな生地を使用しているかなどの商品情報をぱっと!見やすくわかりやすく伝えることができるよう袖に付いています。
知らない人が多い?!
袖のタグがなぜ付いているのか?
そもそも外さないといけない物だと言うことを知らない人が多くいるようですね
たまに、付けたままの方、お見かけします…(笑)
値札などをそのまま付けて歩いているようなものなので、恥ずかしいです。
ショップ店員さんでも知らない人がいるようで、「付けたままでいいですよ〜」なんて、嘘です!
信じないでくださいね(笑)
まとめ
皆さんは、コートやジャケットに付いたまま着ていませんでしたか?
これから大活躍する場面の増えるアウターですが、知らずにそのままにしていると…いつもまにか恥ずかしい子になってしまいます!
そんな事にならないように、今からでもクローゼットのチェックしてみてください♡
もしかすると…あなたのクローゼットにもタグを外していないコートやジャケットがあるかも?!
購入後、取りやすいように四隅だけとかに簡単に外せるよう仮縫いしてあるだけなので簡単にハサミで外せます。袖のタグは必ず外して着てくださいね!