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うっかり行動でたるみを進行させてる!? 今日から誰でも出来る対策

たるみの原因の行動を知り予防したい方におすすめな記事です。

世の女性が気にしているお肌のたるみ…。

たるみは、加齢と共にコラーゲンやエラスチンの生成が衰え、弾力が弱まる事が原因の一つです。分かりやすい言葉だと乾燥、ストレス、タバコや睡眠不足、栄養不足、甘いものを摂取しすぎなど様々です。
エステサロンやクリニックに通ったり、化粧品などで対策をしている方もたくさんいると思います。
私が個人的に思う美容とは「努力」「お金」「継続」「気持ち」の4つです。お金もキレイになるには必要ですがこればっかりは人それぞれです。タダでキレイになれる!とまでは言えませんが、今回はお金を使わず、少しでもたるみを悪化させない「誰もが今日から出来る」を紹介したいと思います。

頬杖をつかない!

気付いたら頬杖をしていませんか?

加齢や外的刺激などでコラーゲン、エラスチンといった弾力を保つ成分が減少している場合、頬杖をしている皮膚が伸ばされる事でたるみの原因になります。頬杖がクセになっている方!気をつけて下さいね。

顔を下に向けない!うつむかない!

下ばかり見ていると筋肉を使うことが少なくなり、筋肉が固まってしまい、口角や頰がたるみやすくなります。
スマホを使うときやお仕事でパソコンを使う方は姿勢を正すことでも解決されます。
猫背にならないように、うつむき姿勢にならないように気をつけましょう。

よく笑う!よく話す!感情を出しましょう!

無表情でいると顔の筋肉のが衰え、頰や輪郭がたるみやすくなります。
筋肉が衰えることで脂肪もつきやすくなり重くなることでたるんでしまうので感情表現を豊かに過ごしましょう。

横向きに寝ない!

上を向いて寝るより横を向いて寝ることでたるみやすくなります。
皮膚が重力に負けて引っ張られます。骨格も歪んでしまい左右さも現れてしまいます。起きた時にほうれい線が片方だけ目立ったりシワも入りやすくなります。寒い時期は丸まって寝ると暖かいし横向きが楽な方もいると思いますが上向きで寝ることをお勧めします。

どうしようもないことも…

肌の質やたるみやすさは生活習慣や環境だけではなく遺伝もあるそうです。
これは困った!母親のたるみ具合を確認してみて下さい。もちろん父親からの遺伝もあるそうです。そうなると上記以外の対策も必要になると思います。

まとめ

いかがでしたか?

たるみの原因は様々ですが普段やっていることがたるみを進行させていた方!
たるみをなくす事はできませんが、今日から出来る内容なので是非、日々の行動を見直してみましょう。

この記事を書いた人

Naomi

Naomi

全国展開しているエステサロンにて、10年以上勤務し数店舗を統括する役職に就き活躍後、出産を機に退職。育児が落ち着くと同時にリスターを立ち上げるなど美容に関するプロフェッショナルとして活躍中

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