みなさーーーん!!
流行りのインフルエンザや風邪に負けず頑張っていますか??
私は先日インフルエンザA型にかかりました…。
大人になってからのインフルエンザは本当に辛いものです…(泣)
今回は話題本「一流の人はなぜ風邪を引かないのか?」の著者で医学博士のハイエイシュ先生が
インフルエンザや風邪の予防対策法をTVで紹介していたので是非皆さんにも知ってもらおうと思います♪
みんなで乗り切りましょう!!エイエイオーっっっっっっっ!!
対策予防その①・・・マスク
うつらないようにも、うつさないようにもマスクの着用は必ずしましょう
なんと・・・!!
咳の場合・・・約10万個ものウイルスが飛んでいます
くしゃみの場合・・・約200万個のウイルスが飛んでいます
スロー動画をみましたがすごく飛んでいました…。
さらに、その飛んだウイルスは約45分間空中にいるので知らない間にウイルスを受け入れてしまっているかもしれません!
人混みに行く際には必ずマスクを着用しましょう!
咳がでたりくしゃみが出る方もマナーとしてマスクの着用をしたほうがいいですね♪
マスクの外し方
耳の紐を持って外しましょう。
使用したマスクの表面には1日分のたくさんのウイルスがついているのです!!
なので、マスクを触って外すとそのウイルスが【手→目→鼻→口】とついてしまい感染のリスクが高くなります。
マスクの選び方
自分の顔にあったサイズを選びましょう。
大きいマスクで小顔効果もあるかと思いますが
サイズが大きいマスクは折り目のシワが十分に広がらずにウイルスがそのシワにたまってしまいます。
小顔効果より対策予防が優先です!!
女性用のマスクだったり自分にぴったりのサイズを選びましょう♪
予防対策その②・・・口の中を乾燥させないこと
ガムを噛んで唾液を出す
冬に流行するウイルスは乾燥を好むので、口の中を湿った状態にすることでウイルスの活動を抑制します。
唾液は口の中を潤しつつ、殺菌作用もあるそうです。
ゼリー・飴・ガムの中で予防効果が一番期待できるのが噛んで長い時間唾液を出すことができる「ガム」だそうです。
鼻呼吸も効果的
鼻は“最高のヒーター”や“加湿器”と言われています。
外の空気を鼻呼吸で取り込むと「温度30度」・「湿度90%」になるそうです!!
インフルエンザウイルスは高温多湿に弱いので、鼻呼吸を心がけましょう。
口を閉じるクセをつければ自然と鼻呼吸になっていくと思います♪口が空いているのもみっともないのでこれをきっかけに鼻呼吸に!!
予防対策その③・・・うがい
人混みや電車など、一日で多くのウイルスが口の中に入り込んでいる可能性があるのでそのままの状態でうがいをしてしまうと
喉の奥にそのウイルスが流れてしまうリスクがあります。
まずはうがいの直前に口をゆすいで口の中のウイルスを減らしましょう!!
感染のリスクが低くなります♪
また、うがいをする際には必ず「ガラガラガラ〜」と声を出すことで喉の奥まで洗うことができるのでオススメです。
予防対策その④・・・予防接種
予防接種は予防の他に、万が一発症してしまったとしても高熱にならなかったり治るまでの期間が短くなる効果も期待できるそうです。
予防接種を打ったからと言って必ずしも!発症しないわけではありません。
予防対策その⑤・・・家族への感染対策は除菌
家族のひとりが発症すると順番に…なんてことはよくある話ですよね・・・(泣)
家族への感染対策としては・・・
家族全員がよく触る以下の場所などは優先的にアルコール除菌シートで拭きましょう!!
- ドアノブ
- リモコン
- スイッチ
携帯式のスプレータイプなどもありますよ♪
その他に、インフルエンザになっている人とのコートなど、クローゼットの共有はNG!!
あまりないかもしれませんが、マフラーの共有は口の近くで巻くためNGです。
まとめ
いかがでしたか??
もうインフルエンザにかかった方も安心はできません。また発症することもあります。
かかっていない方も発症しないように、名医が教えてくれる正しい予防や対策を今すぐ実行しましょう!
知らない方も多いと思うので是非教えてあげてくださいね♪
東海地区をはじめ、全国的に流行しているので今以上に気をつけて健康で乗り切りましょう!!
気合も大切です!「エイエイオーっっっっっっっ♪」/