エステに通っている方もこれから行きたいと考えている方も！！
せっかくキレイになりに高いお金をかけるのなら、いいエステティシャンに担当してもらいたいものです！
そこで今回は私が思う“いいエステティシャンと悪いエステティシャンの見分け方”を伝授したいと思います♪
いいエステティシャンとは？？
身だしなみ
やっぱり見た目も大切です。
美人とか可愛いとはまた違って身だしなみがちゃんとしているのかどうか！制服は清潔でシワクチャじゃないか、髪の毛はキレイにまとまっているか、メイクはキレイか、爪が伸びていないか？など誰が見ても判断できる外見です。エステティシャンとしてお客様に入る前に身だしなみは完璧でないといけません。
身だしなみは心の現れです。
人として常識があるかどうかも分かります。当たり前のことを当たり前にできる人を選びましょう。
予約時間を守る
エステは予約制がほとんどです。
お客様の施術内容に合わせて無理なく予約を確保しています。
時間内に施術、アドバイスをすることが基本です。アドバイスをしながら施術をスムーズにしてくれるエステティシャンをおすすめします♪次の予定の時間が狂うのは勘弁ですしね。
予約時間よりサロンに早く着いしまった時、前のお客様の対応が終わっていたら早めに案内をしてくれるエステティシャンもいいエステティシャンだと思います♪
たまに予約制だからとお客様優先に動かず自分の事をチンタラしているエステティシャンもいますからね。
毎回担当してくれる
エステは１回ではキレイになりません。
最初から最後まで自ら責任を持って担当してくれるエステティシャンがいいと思います。
“自分が契約を頂いた方は必ず担当になって最後まで責任を持ってキレイにしていく！！”というのが基本です！！
なので次回の予約を取る際に、「この日かこの日、私が居るのですが・・いかがですか？」とお客様の都合を把握しつつ自分がいる日に予約の誘導をしてくれるエステティシャンはGOOD♡
“あなたをキレイにするのはこの私”精神ですからね♡
お互いどうしても都合のつかない時は仕方ないですが・・・。
どうしてもの時に予約をちょっと無理にとってくれるエステティシャンもお客様優先に考えている人だと思います！ファンがいっぱいいるので予約が取りづらいこともあるかもしれませんが最後まで同じ担当者が一番です。
アドバイスを毎回してくれる！提案も♪
美容の知識をいっぱい身に付けているのでお客様に合わせて毎回アドバイスをしてくれる人。
毎回毎回次のプランの提案は必要ないですがお客様に必要なものがあれば紹介や提案をすることもエステティシャンのお仕事です。いいエステティシャンは必要のないアドバイスや過剰な勧誘はしませんししつこくない。
キレイになる方法を知ることも出来ますし、方法はたくさんありますからね♪
それが必要だと思ったら始めてみればいいと思います。
何を聞いてもわかりやすく教えてくれる
経験して分かってくることももちろんありますが聞いたことをわかりやすく教えてくれるエステティシャンは勉強熱心だしプロ意識が強いです。
何に対しても一生懸命な人はお客様に対しても一生懸命です♡
サロンの商品だけではなく巷の美容情報を色々知っていると、頼りがいもありますよね♪
あとは、質問しても濁すような話をするエステティシャンは自社商品を使っていない可能性も！？
自分が使っていないものをお客様におすすめするなんてありえません。
自分が使ってみて、やってみて良さが分かり、感動したものはスラスラ話せますから♡
「これってどうなんですか？何に良いんですか？」とエステティシャンを試してみてみるのもいいのでは？♪
悪いエステティシャンとは？？
悪いという言い方より、おすすめしないエステティシャンという言い方に変えましょうか・・・（笑）
身だしなみ
いいエステティシャンの反対ですが身だしなみは本当に大切です。
キレイにして差し上げる仕事のエステティシャンがまずキレイでなければ夢がありません。
キレイには努力が必要です。身だしなみは誰でもできることなのに出来ていないのは・・・。
一番はこの人に任せていいのか？と不安になりますよね。
セールストークしかしない、関係のない話しかしない
この間契約したばかりなのに・・・。
毎回毎回話のほとんどが次の契約の話。
上でも書きましたが、お客様の状況に合わせて提案をすることはありますが必要のないもの、気にしていないものをクドクド勧めてくるエステティシャンはハッキリ言って自分の売上のことしか考えていません。
断っているのに顔色を伺わず話してくるエステティシャンも中にはいます。
中にはセールストークは全然しないけど関係のない話や自分の話ばかりするエステティシャンも・・・。
あなたの話を聞きにきたんじゃありませんよ〜ってなりますよね。
自分へのご褒美のエステも癒やしの時間も台無しです。
担当をはずしてもらいましょう。電話などで責任者に伝えてもいいと思います。
お言葉を言われることはそのエステティシャンの成長にもなりますし逆にサロンの改善内容にもなるのでありがたい事でもあります。
同じ内容の話をしたり言ったことを覚えていない
お客様のお肌の状況や、施術内容、トーク内容は毎回カルテに記入します。
初めて担当するお客様でも担当の方でも毎回カルテの内容は全て見返してから施術に入ります。
前もこの話したな・・・ちゃんとこの前化粧品を消化するってお願いしておいたのにな・・・。
なんて場合はカルテ記入や事前の把握が十分ではなかったことになります。
カルテ管理も仕事のひとつです。忘れんぼうなエステティシャンはおすすめしません。
まとめ
いかがでしたか？？
人と人なので合う合わないはあるかと思いますが、エステティシャンの“良い悪い”をしっかり見分けましょう。
もし今の担当に満足していないのなら変えても大丈夫です！
理由もしっかり伝えましょう。エステティシャンの成長にも繋がります♡
そんなエステティシャンばかりになってほしいです！！（←これは私の気持ち）
“この人になら任せられる！任せたいな！”と思うエステティシャンを見極め、自分の大切な身体を預けましょう♡
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全国展開しているエステサロンにて、10年以上勤務し数店舗を統括する役職に就き活躍後、出産を機に退職。育児が落ち着くと同時にリスターを立ち上げるなど美容に関するプロフェッショナルとして活躍中
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